Backstreet Boys次回作の気になるプチ情報

 ファンサイトnot-like-you.comに「1ファンがBrianから聞いた話」として、聞き捨てならぬ話がアップされてます。その中に「6thアルバムの音の傾向」という興味深い話題があったので記録。こうしておけば後で「全然違うやん!」「うそつき〜!」とツッコミを入れる事が可能になるわけです。
「Brianと会った」とか「ファンの話」というのがどれだけ信憑性があるかという点は深く考えてないので、そこらへんご了承ください。

BSB Album News
September 03, 2006
 昨日、Brianに会ったというファンの方から次のアルバムの情報をいただきました。

  • 今月ニューシングルを出す予定だったが、延期された。現在のところ、完成した曲がたった7曲しかないため。
  • ライブハウスを回るツアーは披露すべき新曲がないためにキャンセルとなった。
  • 新作はギターの効いたオールド・スクールなユーロ・ダンス系のサウンドになる
  • 低いキーのパートは4人が交代で受け持つ
  • 全員が新作のための曲作りをしており、10日ほどでLAに戻ってレコーディングを再開する

Source: BSB Album News - not-like-you.com

 「延期」と「キャンセル」という言葉を連発してる気がしますが、これらはBSBを語るうえで欠かせない頻出単語であるので、これからもガンガン多用していきたいと思ってます。…とどのつまり、上記の話を要約すると「全てが順調に延び延びになっています♪アハ(´▽`*)」ということでいいのかな?
 そして、これを読んで俄然6枚目のアルバムに興味が湧いてきた一節が3個目の「新作はギターの効いたオールド・スクールなユーロ・ダンス系のサウンドになる」(原文:The new sound will be more guitar driven and old school euro dance. )ですよ。これを読むまで「興味がない」どころか「出てても気付かない」程度の認識だったのですが、いっきに自分内注目度が高まりました。具体的に「Old School Euro Dance」というのがどの辺りのアーティストなり時代なりを指すのかは勉強不足で想像がつかないのですが、退屈な印象は全く受けないですね。
 これがもし「リビングルームでチルアウトしながら聴ける大人のポップスアルバムだよ」なんて話だったら、その時点で私の脳内からアルバムまるごと永遠に抹消されていたと思うので。
 ただ、過度の期待は禁物なのと、BSBに関しては本人達の発言ですら東スポやThe Sun位の信憑性しか無いなので鵜呑みにしないよう自分に言い聞かせておきますわ。
 Kevinの脱退のニュース以来、久々に公式サイトをのぞいたらリニューアル中でお休みでした。ちょっとがっかりしたんですが、このマイク4本のイメージ画像はかなりかっこいい! 何やら新しい時代の幕開けを感じさせる、センスのある写真だと思いました。
 
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